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毎月の約定返済金額を確認

カードローンは借りることだけでなく返済を考えて利用をする必要があり、最終的な返済の計画だけでなく毎月の返済負担についてもよく見ておかなければなりません。月々の返済が余裕を持って行えなければ計画的な返済も進められないので、しっかりと見ておく必要があるのです。

 

一般的なイメージとして、金利が低ければ返済の負担も軽いと考えられています。月々の返済を抑えてカードローンを利用したいなら低金利の銀行カードローンを選んでおけば良いと考えられがちですが、実際には必ずしもそうとは言えません。

 

たしかに金利が低ければ同じ借り入れ期間での利息総額は抑えられますが、月々の返済金額といった面だけで見ると金利とは関係が無い場合が多いです。

 

毎月の約定返済金額設定
カードローンの毎月の返済金額は、じつは金利とはそこまで大きな関係がありません。月々にいくらの返済となるかは借り入れ先による設定によって変わり、低金利のカードローンだからと言って月々の返済金額が少なくなっているわけではないのです。

 

例えば、金利が上限で実質年率17.8%となるプロミスでは、5万円の借り入れで毎月の約定返済金額は2,000円となります。金利は決して低くはありませんが、プロミスは5万円の借り入れなら毎月の返済は2,000円で良いのです。

 

対して金利が上限で年14.5%となる金融機関のカードローンでは、1万円超50万円以下の借り入れで約定返済金額が10,000円となっているところがあります。上限金利はプロミスよりも3%ほど低いですが、同じ5万円の借り入れとしても毎月の返済金額は5倍にもなってしまいます。

 

月々の返済か最終的な総額か
実質年率17.8%のプロミスと年14.5%の金融機関のカードローンは、同じ5万円の借り入れとしても毎月の返済金額が2,000円と10,000円と大きな開きがあります。これだけを見るとプロミスの方が負担が軽く思えますが、最終的な返済総額となると話が変わります。

 

2,000円ずつの返済で進められるプロミスはたしかに毎月の負担は軽いのですが、その分だけ完済が遅くなるために最終的な利息総額が大きくなりがちです。対して金利が低く毎月の返済金額が大きい場合には、完済までの期間が長くならないので利息総額も少なくなります。

 

毎月の一回あたりの返済金額を重視するか最終的な返済金額を重視するかによってカードローンの選び方も変わるので、単純に金利だけを見るのではなく、どのような返済の負担の軽さを求めているのかを考えてみると良いでしょう。

 

返済の進め方次第で変わる
毎月の返済を最低額だけで進めるとするなら、金利が高く一回あたりの返済金額が少なくなるプロミスでの借り入れは最終的な利息総額が大きくなります。しかし、返済を最低額だけでなく上乗せをして進めることで、利息の総額は大幅に減らせるようになります。

 

毎月の返済に余裕を持ちつつ、お金が余ったときに多めの返済を進めるような使い方であれば、最終的な利息も減らせます。例えばお金が厳しい月は最低限の2,000円の返済とし、余剰金がある月には10,000円の返済を行うなどです。

 

多めの返済はその分だけ借り入れ残高の減少に繋がるため、翌月以降にかかる利息も減るようになります。利息が減れば同じ入金額でも返済が進みやすくなるので、より負担が減らせるようになるのです。

 

カードローンの返済は効率的に進めることで最終的な支払い総額も減らせるので、賢く進めて負担にならないように借り入れや返済を行うようにしましょう。

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